ハワイ島でホ・オポノポノに出会った話<3>

ハワイ島でホ・オポノポノに出会った話<2>

 

ただのハワイ島旅行だったはずの滞在が

 

初のホ・オポノポノ講習会への参加 そして

 

ヒューレン博士との出会いにまでになったのです。

 

ホ・オポノポノでは それが

 

ポジティブな考え

 

でも

 

ネガティブな考え

 

でも等しくクリーニングしなさい

 

と教えています。

 

これは良いこと、これは悪いこと、とラベルを貼っているのは私たちであって

 

本当はどんな出来事もニュートラル。

 

博士の

 

That's good

 

という言葉の美しい響きには、すべてがある永遠の宇宙を感じました。

 

その講習会の最後に、参加者の人はみんな列を作って

 

博士にハグをしてもらっていました。

 

私ももちろん並びましたとも!

 

「Thank you for coming.」(来てくれてありがとう)

 

そう言ってぎゅっと抱きしめてくれたときのその言葉の美しい響きもまだ耳元に残っています。

 

ホ・オポノポノでは、

 

すべては内側で起こっていて、外側はない。

 

つまり講習会に来る人々の問題でさえ

 

ヒューレン博士は自分のものとして向き合いクリーニングするのです。

 

だからこその「来てくれてありがとう」。

 

私はひとりではない、いつでもこうしてつながっている。

 

そう体感できた瞬間でした。

 

2日間の講習会、たくさんのことを教わったけれど、

 

食堂での短い会話と、温かいハグが私の心に一番に刻まれています。

 

その後も、クリーニングしたり、しなかったり、ついたり離れたりしていましたが、

 

ずっと私の核にはその存在がありました。

 

「またセッションをやろう」と決意出来たのは、

 

ホ・オポノポノとヒューレン博士のおかげです。

 

クライアントの問題を「直してあげる」「解決してあげる」のではなく、

 

私の内側で起こっているものとして向き合うこと。

 

そのすべてに100%責任を持つこと。

 

それが出来なければ、セッションはしない、と私は思っています。

 

私の平和。Peace of I.